こんちにちは。
プリント基板設計ネット通販『設計天国』の田中です。
2020年初頭に拡散が始まった新型コロナウイルス(COVID-19)。
そのために多くの場面で生活様式の変容や労働環境の変化が余儀なくされています。
このコラムを執筆しているのは、2020年7月初旬です。2020年年内やその将来でさらに、
どのように変わっているのでしょうか?
まだこの先がどうなるのかわかりませんが、今は在宅勤務・テレワークが推奨されています。
その利点は、他者との接触がない。不利点は、他者との接触がなく不便。
テレワークのため、開発プロセスの進捗が思わしくなく・予定通りに進まない、といった話を
耳にするようになりました。
別の言い方をしますと、日本での仕事の進め方が、”会議外会議”でどれほど進められてきたか、というものの現れかもしれませんね。。。「人事は夜に決まる」みたいに。。。
申し訳ありません、かなり脱線が長くなりました。。。
今回のコラムのタイトルと冒頭の文章ですが、つまりは”いままでの通例は通例でなくなり、いままでの通例で良かったことが良くなくなり、なにか新たな形に向けて行動をおこさなければならないもしくは起こした方が良いと考えたほうが良い”状況に、みなさまなりつつあるのではないでしょうか?
移動自粛解禁がなされ(2020年6月中旬に)、すでに多数のお客様からご相談のご連絡を頂き、面談やWeb MTGで様々な解決方法や提案を行うようになっています。
私ども設計天国も”ただの基板設計屋さん”ではなく”お客様のニーズに合わせて基板設計や
設計支援のデータ作りや基板作りの何でも屋さん”でおりますのでに、変わり始めたお客様のニーズに合ったカタチを提案するようになっています。
意図したカタチではないのですが(主業務は基板設計としていますので)、ご連絡くださるお客様が”困っておられる”なら、どうにかするのが設計天国/MDシステムズですので、まずは一度、ご相談ください。不肖、わたくしが責任をもって、ご対応申し上げます。
今回も最後までお読み頂き、ありがとうございました。
ご意見、ご感想などありましたら、ぜひ、ご連絡下さい。